2013年2月8日金曜日

学生紹介:川上彩穂(修士一年)

Q 自己紹介をお願いします。
A 川上彩穂です。東京農工大学農学部に在学中から、ひとりでもぞもぞアニメーションを作っていました。

HPはこちら

Q 作品を作ったきっかけは?
A 世界と一体になりたい、と感じたり、自分と世界とのさかいめについて考えたことから。


Q 手法と作品の制作プロセスは?
A 紙に鉛筆と、着色はデジタルです。
Q 作品の見所について教えてください。
A 線と点の動き。なにも考えず音楽を聞くようにして見てもらいたいです。


Q 制作で苦労した点は?
A 良いものを作ろう、と変に考えすぎず、そのままの自分でいることに苦労しました。
Q 影響を受けた作品は何ですか?
A セーラームーンの曲、フィッシュマンズの曲、その他たくさんの音楽。
Q あなたにとってアニメーションとは?
A 生活の営みのなかの一つ、自分を整理したり自分を刻むための手段かなと思います。
完全に自分のために制作しています。


Q あなたの今後の”Sail”について教えて下さい。
A たぶんこことは全く違う業界で働きながら制作し続けます。





川上彩穂さんの作品「なんでもない」はプログラム「一年次作品2013」にて上映いたします。プログラム「一年次作品2013」は、3/8から三日間、横浜の馬車道校舎で上映となっています。


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